日曜日に無事 「白鳥の湖」公演が終了しました
観に来てくださった皆様 ありがとうございました
終演後のみんなの笑顔です!いい笑顔 (^^) お疲れ様でした
そして、写真には写っていない、写真を撮っている側の、ボランティアで尽力してくださったご家族、スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした
踊りで舞台を作っているのは先生方、ダンサーの生徒たちですが、衣装や楽屋、舞台を作り上げる全ての要素はARCBファミリーの皆さんの支えがなければ成り立たないのだと、毎回舞台を終えるごとに感じます
ありがとございました
今回ゲストで来てくださったイザベラさん、ニコラスさん。美しい踊りに皆見惚れてしまいました。
プロの魅せる踊り、プロの振る舞いを身近で見ることができて、とても勉強になりました
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全幕の発表会の見どころは、いろいろありますね
まずは舞台に出ずっぱりの上級クラスの生徒さんたち。ソロも群舞も一回のステージにむけて何ヶ月もリハーサルを重ねてきました。日々の練習を積み重ね、舞台で立派に踊る姿はどの子もとても美しい!
ゲストで来てくださったプロダンサーのテクニックも見逃せません
そんな中で、バレエを始めたばかりの幼児クラスの生徒たちのまだあどけない踊りが、観客の皆さんもハラハラ見守るいちばんの見どころかもしれません。舞台の上から見つけた家族に笑顔で手を振ってしまったり、そんなハプニングやあどけない姿。それが回を重ねるごとにどんどん成長する姿を見守れるのは、発表会ならではの楽しみだと思います
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さて、春公演は終わりましたが、夏休みにはくるみ割り人形のオーディション、そして9月からはリハーサルがはじまります!
スタジオ所属の生徒さんには是非アメリカやヨーロッパの冬の風物詩、くるみ割り人形の舞台で全幕バレエの楽しさを味わってほしいと思います
4歳から大人の生徒さんまで、出演できます。この「くるみ割り人形」で幼児バレエの生徒さんは、例年、子ネズミ役🐭と雪の妖精役などを演じます。子供たちが出てくると、客席から「かわいい!」とため息が聞こえてくる場面です
オーディションは夏休み中(8月)なので、もしも帰省などでオーディションに参加できない方は、ジェシカ先生かフロントまでお知らせください。(オーディション後、配役を決めるため)
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※ 5/24(金)~27(月)はメモリアルデーのホリデーのため、スタジオはお休みです