ARCB版 くるみ割り人形のあらすじ

バレエにはセリフが全くないので、ストーリーがわかりにくいこともしばしば。同じ演目でもバレエ団毎に少しずつストーリーが違うので今日はARCB版のあらすじをご紹介します(※転載はお断りいたします)

1幕

〈プロローグ〉

クリスマスイブの夜、ドイツのある小さな街の街角。スターバウム家のクリスマスパーティに招待されたゲスト達が足早に向かいます。最後にやってきたのがドロッセルマイヤーおじさん、彼はスターバウム家の娘、クララへの特別なプレゼントを持ってきました

〈パーティシーン〉

スターバウム家に集まった人たちがクリスマスの夜を祝い、子供達はクリスマスプレゼントに大興奮。リビングルームで楽しく踊って過ごします。クララと弟のフリッツが大好きなドロッセルマイヤーおじさんはパーティの中心になって子供達に生き生きと踊る人形劇をみせたり、まるで魔法使いのようです。今年のとびきりの目玉はおじさんの自信作のくるみ割り人形です。クララはくるみ割り人形を一目見て気に入り、フリッツはヤキモチを焼いてその人形を壊してしまいます。悲しむクララにおじさんは人形を直してくれました。クララはお友達と一緒にお人形を寝かしつける子守歌を歌います。そろそろパーティもお開きの時間となり、ゲストは家路につきます

〈バトル〉

静かになったリビングルームに子ネズミ達がやってきてウロチョロしはじめました。時計の針が夜中の12時を指すと、ドロッセルマイヤーおじさんの魔法の時間です。寝室からくるみ割り人形を探しにやってきたクララはネズミだらけのリビングルームにびっくり、おじさんの魔法で全てのものに命が宿り、クララはまるで人形のように小さくなってしまいます。ネズミの王様が現れ、くるみ割り人形率いるブリキの兵隊さん達とお菓子の王国の覇権をかけて戦いを繰り広げます。ネズミ軍が優位に戦いを進めますが、クララが投げたスリッパが王様に当たって形勢は逆転、ネズミ軍は逃げていきます。

クララの愛がくるみ割り人形を王子さまに変身させ、クララ自身も美しい女性に姿を変えます。

〈幻想的な雪の森〉

クララに感謝した王子はクララを王国へと招きます。道中の幻想的な雪の森では、雪の女王と雪の妖精が感謝の踊りを披露します。雪のエンジェル達に導かれ、2人はソリに乗ってお菓子の王国への旅を続けます

2幕

〈お菓子の王国〉

お菓子の王国に到着したクララと王子は帰りを今か今かと待ちわびていた宮廷の人々によって歓待されます。クララを皆に紹介する王子。そこにネズミの王様が再び現れついに最後の戦いを迎えます。王子はネズミの王様を倒し、王国の長の印の王冠をクララにプレゼントします。二人を讃えて次々と踊りが披露されます。

チョコレートは情熱的なスペインの踊りを、コーヒーはミステリアスなアラブの踊りを、お茶はハツラツとした中国の踊りを披露します。次はロシアの伝統的な踊り、陽気な音楽に合わせてくるくる回って踊ります。マジパンはフランスの宮廷の優雅な踊りを、マザージンジャーは大きなスカートから13人ものボンボンが飛び出して元気いっぱいに踊ります。

花の雫の精と花の精達は華やかに咲く美しい花のワルツを披露。王子とクララも2人で踊り、クララは夢のようなひと時を王国で過ごします。

けれども明け方に、ネグリジェ姿で自宅のリビングで寝ぼけ眼で目を覚ますクララ。夢か現か不思議な気持ちで、またクララは眠りにつきます

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